導入:この記事は、こんな人に向けて書いています。
- 家計簿アプリを入れては3日で挫折する
- レシート撮影やカテゴリ分けが面倒で続かない
- ざっくりでいいから、今月いくら使っているか把握したい
家計簿に何度も挫折してきた私が、「自分が絶対に続く仕組み」を求めて自作したLINEボット「お金メモV1」の機能をご紹介します。
「お金メモV1」でできること
手作りボット「お金メモV1」の機能は、驚くほど割り切った次の3つだけです。
① LINEに金額を送るだけで記録される
トーク画面を開いて スーパー 298 と送るだけです。
面倒なカメラの起動も、カテゴリの選択画面も必要ありません。メッセージを送った瞬間に、裏側のGoogleスプレッドシートへ日時・項目・金額が自動で記録されていきます。
② 今月の合計が1秒で返ってくる
金額を入力して送信すると、1秒後にボットから「今月の合計支出:〇〇円」と返信が届きます。
お店のレジ前で、お金を使ったその瞬間に現在の合計額がすぐ視界に飛び込んでくるため、自然と無駄遣いのブレーキが踏めるようになります。
③ 毎晩21時に打ち忘れ防止の通知が来る
仕事や家事に追われて記録を忘れてしまった夜も、21時にボットから自動で「今日のお買い物、記録しました?」とメッセージが届きます。
LINEの通知なので、他のアプリの通知とは違って友人からのメッセージと同じ感覚で目に入り、入力漏れを完璧に防いでくれます。
なお、月末の面倒な締め作業などは一切不要です。毎月1日になれば、システムが勝手に合計金額をゼロにリセットし、自動で新しい月の集計を始めてくれます。
開発費・維持費はずっと無料(0円)
企業の出している有料の複雑なツールとは違い、このボットは維持費が一切かかりません。
GoogleもLINEも、個人向けに提供されている「無料枠」の範囲内だけで動かしているため、ずっと0円のまま運用できています。
このボットを作った経緯
プログラミングの知識はゼロでした。
市販の優秀な家計簿アプリを何度試しても続かず、「自分が毎日絶対に開いているLINEだけで完結する仕組みを作れないか」と、最新の生成AIに相談しながら試行錯誤して自作したのがこのボットです。
詳しい開発の裏話や、実際に我が家の生活に導入して起きたリアルな変化は、以下の別記事にまとめています。
→ なぜ市販アプリをやめて自作したのか(開発編) [※2本目の記事リンクを貼る]
→ 1ヶ月使ってみてどう変わったか?妻のリアルな反応(レビュー編) [※3本目の記事リンクを貼る]
結び:ツールに合わせるのではなく、自分に合わせる
完璧に細かく管理する義務感を手放し、気楽に合計額だけを共有する。これに変えただけで、我が家はお金にまつわるモヤモヤした会話が綺麗に消えました。
市販のアプリが自分の性格に合わないなら、毎日のやりくりが気楽になるよう、自分仕様の仕組みを作ってしまえばいい。AIを活用すれば、素人でもそんな「自分専用の武器」が作れる時代になったのだと実感しています。


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