いよいよ開催が近づいてきた「アジア大会2026愛知・名古屋」。
近年、ワールドカップやオリンピックでの大躍進、そして国内Bリーグの盛り上がりにより、いま日本中で最も熱い視線が注がれているスポーツといえば「バスケットボール」ですよね!

「会場はどこ?」

「チケットの買い方やテレビ放送は?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
2026年8月9日には、JBA(日本バスケットボール協会)から5人制男女と3×3男女の日本代表選手が正式発表されました。
この記事では、2026年8月15日時点の公式情報をもとに、アジア大会2026のバスケットボールの日程、日本代表メンバー、対戦相手、会場などをわかりやすく紹介します。
※日程・選手・試合時間などは今後変更される場合があります。観戦前には大会公式サイトやJBAの最新情報も確認してください。
アジア大会2026 バスケットボールはいつ開催?
アジア大会のバスケットボールには、おなじみの「5人制(5×5)」と、スピーディーな展開が魅力の「3人制(3×3)」の2つの種目があります。
それぞれの会場と日程は以下の通りです。
日程と会場は次の通りです。
| 種目 | 日程 | 会場 |
|---|---|---|
| 5人制・男子 | 9月10日~20日 | 愛知国際アリーナ |
| 5人制・女子 | 9月17日~26日 | 愛知国際アリーナ |
| 3×3・男女 | 9月21日~25日 | 金城ふ頭駅前特設コート |
注目したいのは、男子5人制が大会の開会式より9日早い9月10日から始まることです。
「アジア大会は9月19日からだから、それ以降に観戦すればいい」と思っている方は注意しましょう。
5人制男子日本代表の日程・対戦相手
男子日本代表はグループAに入りました。
同じグループは、
- 日本
- 韓国
- サウジアラビア
- インドネシア
の4か国です。
日本戦の日程はこちらです。
| 日程 | 対戦相手 | 試合開始 |
| 9月10日(木) | インドネシア | 19:00 |
| 9月11日(金) | サウジアラビア | 19:00 |
| 9月13日(日) | 韓国 | 19:00 |
3試合とも愛知国際アリーナで行われます。
特に注目されそうなのが、9月13日の日本対韓国戦です。
グループステージ最終戦で、日曜日の19時開始ということもあり、現地観戦を考えている方にとって候補にしやすい試合です。
男子が勝ち進んだ場合の日程は?
男子日本代表がグループステージを突破した場合は、決勝トーナメントへ進みます。
日程は、
- 9月16日:準々決勝
- 9月18日:準決勝
- 9月20日:決勝・3位決定戦
の予定です。
つまり、日本が勝ち進めば9月20日にメダルを懸けた試合を見ることができます。
男子日本代表メンバーは誰?
JBAが発表した男子日本代表は12人です。
| 選手 | ポジション | 所属 |
| アレックス・カーク | C | 川崎ブレイブサンダース |
| シェーファー アヴィ 幸樹 | C | 仙台89ERS |
| 津屋一球 | SG | 三遠ネオフェニックス |
| 高島紳司 | SG | 宇都宮ブレックス |
| 黒川虎徹 | PG | アルティーリ千葉 |
| 狩野富成 | C | 東京サンロッカーズ |
| 小川敦也 | PG | 宇都宮ブレックス |
| 山内ジャヘル琉人 | SG | 川崎ブレイブサンダース |
| ジャン・ローレンス・ハーパージュニア | PG | 東京サンロッカーズ |
| 金近廉 | SF | 千葉ジェッツ |
| 山﨑一渉 | SF | 東京サンロッカーズ |
| 川島悠翔 | PF | シアトル大学 |
ヘッドコーチは吉本泰輔氏です。
Bリーグでプレーする選手を中心に、若手選手も多く入った構成となっています。
5人制女子日本代表の日程・対戦相手
女子日本代表はグループBです。
同じグループは、
- 日本
- フィリピン
- カザフスタン
- ホンコン・チャイナ
の4か国です。
日本戦の日程はこちらです。
| 日程 | 対戦相手 | 試合開始 |
| 9月17日(木) | ホンコン・チャイナ | 19:00 |
| 9月20日(日) | カザフスタン | 13:50 |
| 9月22日(火・祝) | フィリピン | 13:00 |
こちらも会場はすべて愛知国際アリーナです。
女子は9月17日からスタートするため、男子とは大会期間が少しずれています。
女子が勝ち進んだ場合の日程は?
女子日本代表がグループステージを突破した場合は、
- 9月24日:準々決勝
- 9月25日:準決勝
- 9月26日:決勝・3位決定戦
と続きます。
男子の決勝が9月20日、女子の決勝が9月26日なので、バスケットボール好きなら大会期間中に複数回観戦する楽しみ方もできます。
女子日本代表メンバーは誰?
女子日本代表も12人が正式発表されています。
| 選手 | ポジション | 所属 |
| 赤木里帆 | PG | 富士通 レッドウェーブ |
| 常田亜美 | PG | デンソー アイリス |
| 岡本美優 | PF | トヨタ自動車アンテロープス |
| 樋口鈴乃 | PG | 日立ハイテク クーガーズ |
| 三浦舞華 | SG | トヨタ自動車アンテロープス |
| 田中平和 | PF | トヨタ自動車アンテロープス |
| 佐藤多伽子 | SG | プレステージ・インターナショナル アランマーレ |
| 三田七南 | SF | ENEOSサンフラワーズ |
| 舘山萌菜 | SF | 日立ハイテク クーガーズ |
| 粟谷真帆 | PF | 日立ハイテク クーガーズ |
| 大脇晴 | PF | 富士通 レッドウェーブ |
| 白石弥桜 | C | デンソー アイリス |
ヘッドコーチは大神雄子氏です。
愛知県を本拠地とするトヨタ自動車アンテロープスやデンソー アイリスの選手も含まれているため、地元ファンにとっても注目しやすいメンバーです。
5人制の会場は愛知国際アリーナ
男子・女子の5人制バスケットボールは、すべて愛知国際アリーナで行われます。大会公式サイトでもバスケットボールの競技会場として正式に掲載されています。
愛知国際アリーナは名古屋市北区・名城公園内にある大型アリーナです。
最寄駅は地下鉄名城線の名城公園駅で、駅から会場へアクセスしやすいのが特徴です。
大会時は観客用駐車場・駐輪場が用意されないため、地下鉄を利用するのが基本となります。
詳しいアクセス方法については、こちらの記事でも紹介しています。
関連記事:アジア大会2026会場へのアクセスまとめ!最寄駅・電車・シャトルバスを紹介
3×3バスケットボールは金城ふ頭で開催
アジア大会では5人制だけでなく、3×3バスケットボールも正式競技として行われます。
日程は、
9月21日(月)~9月25日(金)
会場は、
金城ふ頭駅前特設コート
です。
5人制とは会場がまったく異なるため、観戦する際は注意しましょう。
3×3男子日本代表の対戦相手
男子日本代表はプールDに入り、
- 日本
- シンガポール
- 韓国
- タイ
と同組です。
日本戦は、
| 日程 | 対戦相手 | 時間 |
| 9月22日 | シンガポール | 18:30 |
| 9月22日 | 韓国 | 20:35 |
| 9月23日 | タイ | 20:35 |
となっています。
3×3女子日本代表の対戦相手
女子はプールBで、
- 日本
- チャイニーズ・タイペイ
- イラン
- ウズベキスタン
と対戦します。
日本戦の日程はこちらです。
| 日程 | 対戦相手 | 時間 |
| 9月21日 | チャイニーズ・タイペイ | 17:40 |
| 9月21日 | イラン | 19:45 |
| 9月23日 | ウズベキスタン | 14:05 |
9月24日に準々決勝進出決定戦・準々決勝、9月25日に準決勝・3位決定戦・決勝が行われます。
3×3日本代表は23歳以下
今大会の3×3日本代表には23歳以下という出場条件があります。
男子代表は、
- バラダランタホリ玲依
- 野田悠峨
- ロイ優太郎
- 小野恵富
の4人。
女子代表は、
- 西ファトゥマ七南
- 山本遥香
- 八木悠香
- 堀内桜花
の4人です。
若い世代の日本代表選手を見られるのも、3×3の見どころです。
3×3については、試合時間やルール、5人制との違いまで含めると情報量が多いため、別記事で詳しく紹介します。
関連記事:アジア大会2026の3×3バスケはいつ?日本代表・対戦相手・会場を紹介
5人制と3×3は何が違う?
「3×3って、5人制の人数が減っただけ?」
と思う方もいるかもしれません。
実際には、かなり違います。
5人制は通常のフルコートを使い、1チーム5人で戦います。
一方の3×3は、ハーフコートを使って3人対3人でプレーします。
試合時間も3×3は短く、10分間または21点先取で勝敗が決まるため、展開が非常に速いのが特徴です。
短時間で次々と試合が行われるので、
「長時間のスポーツ観戦は苦手」
「子どもと気軽に見たい」
という方にも候補にしやすい競技です。
初めて見るなら5人制と3×3どっちがおすすめ?
初めてバスケットボールを現地観戦するなら、どちらにも違った魅力があります。
王道のバスケを楽しみたい方には5人制がおすすめです。
- 大型アリーナの迫力
- ゴール下の激しい攻防
- 3ポイントシュート
- 日本代表同士の連係
など、普段テレビで見るバスケットボールをそのまま楽しめます。
一方、
短時間でテンポよく楽しみたい方には3×3がおすすめです。
- 試合時間が短い
- 攻守の切り替えが速い
- 選手との距離を感じやすい
- 金城ふ頭の特設コートならではの雰囲気
など、5人制とは違った面白さがあります。
チケットは必要?
5人制・3×3ともに、競技会場で試合を観戦するには観戦チケットが必要です。
大会では一般販売が始まっており、販売状況は競技やセッションによって異なります。大会組織委員会は、先行販売後に一般販売を実施する販売計画を公表しています。
日本代表戦や決勝トーナメントを観戦したい方は、販売状況を早めに確認しておくとよいでしょう。
関連記事:アジア大会2026のチケットはいつから?買い方・価格・注意点まとめ
テレビ放送・ネット配信はある?
2026年8月15日時点では、バスケットボール競技について日本国内の具体的なテレビ放送・ネット配信スケジュールを公式情報から確認できていません。
今後、大会が近づくにつれて放送・配信情報が発表される可能性があります。
自宅で日本代表戦を見たい方は、大会公式サイトやJBAの最新情報を確認しましょう。
アジア大会で日本は過去にメダルを取っている?
日本はアジア大会のバスケットボールで過去に複数回メダルを獲得しています。
5人制男子は過去に銀メダル2回、銅メダル6回を獲得。
女子は金メダル2回、銀メダル2回、銅メダル7回の実績があります。
3×3女子も、
- 2018年:銀メダル
- 2023年:銅メダル
と、2大会連続で表彰台に立っています。
自国開催となる2026年大会で、TEAM JAPANがどこまで勝ち上がるのかにも注目です。
まとめ|男子は9月10日、女子は9月17日からスタート
アジア大会2026のバスケットボールは、
- 男子5人制:9月10日~20日
- 女子5人制:9月17日~26日
- 3×3男女:9月21日~25日
の日程で行われます。
会場は、
5人制 → 愛知国際アリーナ
3×3 → 金城ふ頭駅前特設コート
です。
男子日本代表はインドネシア、サウジアラビア、韓国と対戦。
女子日本代表はホンコン・チャイナ、カザフスタン、フィリピンと対戦します。
さらに3×3でも男女の日本代表が出場するため、アジア大会2026では約2週間にわたってさまざまな形のバスケットボールを楽しめます。
「日本代表を見たい」という方は愛知国際アリーナ、「スピード感のある3×3を見たい」という方は金城ふ頭と、観戦したい種目に合わせて会場を選びましょう。
※この記事は2026年8月15日時点のJBA・大会公式情報をもとに作成しています。日程、試合時間、代表選手などは変更される場合があります。
あわせて読みたい アジア大会2026のその他の注目競技や、初心者におすすめの競技については、こちらの記事で詳しく紹介しています。