2026年9月19日〜10月4日に開催されるアジア最大のスポーツの祭典「アジア大会2026愛知・名古屋」
観戦に行く予定がなくても、名古屋市内に住む方や通勤・通学する方にとっては

「電車は混む?」

「車で通勤できる?」

「マラソンの日は道路が通行止めになる?」
といった日常生活への影響が気になりますよね。
この記事では、2026年8月14日時点の公式情報をもとに、名古屋市内で予定されている交通規制や通行止め、混雑が予想されるエリアをわかりやすく紹介します。

アジア大会2026では名古屋市内で交通規制が実施される
名古屋市は、大会に関連する交通規制として、2026年8月時点で主に次の情報を案内しています。
| 日程 | 内容 | 主なエリア |
|---|---|---|
| 8月22日~9月16日 | 聖火リレー | 名古屋市16区 |
| 9月23日(水・祝) | ハーフマラソン競歩 | 愛知県庁・名古屋市役所周辺 |
| 9月26日(土) | マラソン | 瑞穂公園~名古屋市内 |
| 9月27日(日) | マラソン競歩 | 愛知県庁・名古屋市役所周辺 |
このうち、聖火リレーではすでに一部区間の具体的な交通規制時間も発表されています。
また、名古屋市は大会期間中の交通混雑緩和への協力も呼びかけています。
普段から車を使っている方も、大会期間中は競技会場や公道競技の周辺を避けるなど、いつもとは違う移動方法を考えておくと安心です。
8月から始まる聖火リレーでも交通規制
大会本番より前に注意しておきたいのが、アジア大会2026の聖火リレーです。
名古屋市では、8月22日から9月16日にかけて市内16区を聖火が巡ります。
特に詳細な交通規制が公表されているエリアは、
- 北区・中区・東区
- 中村区
- 南区
- 瑞穂区
などです。
8月22日は名城公園~オアシス21周辺で規制
8月22日(土)は、北区・中区・東区を聖火が走ります。
名城公園をスタートし、中区を通ってオアシス21へ向かうルートでは、10時20分頃から11時35分頃まで交通規制が予定されています。
対象には、
- 名城公園周辺
- 外堀通
- 久屋大通
- オアシス21周辺
などが含まれます。
規制時間中はリレーコースが通行止めとなり、接続道路でも交通抑制が行われます。
9月12日は中村公園周辺で交通規制
9月12日(土)は中村区でも聖火リレーが行われます。
豊國参道から中村公園周辺では、16時10分頃から17時25分頃まで交通規制が予定されています。
中村公園前や豊国神社前などを利用する予定がある方は注意しましょう。
南区・瑞穂区でも交通規制
9月13日の南区、9月16日の瑞穂区でも交通規制が予定されています。
聖火リレーでは、車だけでなく歩行者・自転車・電動キックボードなどのコース横断が一時的に制限される場合があります。
また、路線バスにも運休・迂回運転・遅れが生じる可能性があります。
聖火リレーの詳しい日程や16区のルートについては、こちらの記事で紹介しています。
関連記事:アジア大会2026聖火リレーはいつ?名古屋16区のルート・時間・交通規制を紹介
9月26日のマラソンは名古屋市内で交通規制

大会期間中で特に大きな交通への影響が予想されるのが、9月26日(土)のマラソンです。
マラソン競技は、
- 男子:7時30分スタート
- 女子:7時50分スタート
の予定です。
競技会場は名古屋市瑞穂公園陸上競技場で、名古屋市内を走る都心コースが正式決定しています。
マラソンコースはワールドアスレティックス(WA)と日本陸上競技連盟の検定を受けており、競技当日はコース周辺で交通規制が実施されます。
そのため、9月26日の朝に名古屋市内を車で移動する方は特に注意が必要です。
マラソン当日は車より公共交通機関を
大会組織委員会からも、競技会場やコース周辺では混雑が予想されるため、車の利用を控え、公共交通機関を利用するよう呼びかけられています。
マラソン当日に、
- 瑞穂区周辺
- 名古屋市中心部
- マラソンコース周辺
を車で移動する予定がある方は、事前に交通規制図と迂回ルートを確認しておきましょう。
9月23日・27日は名古屋市役所・愛知県庁周辺で競歩
競歩競技も一般道路を利用するため注意が必要です。
競技日程は、
- 9月23日(水・祝):ハーフマラソン競歩
- 9月27日(日):マラソン競歩
となっており、どちらも男女同時で午前7時30分スタート予定です。
競技会場は、愛知県庁・名古屋市役所周辺コースです。
名古屋市も、競歩競技に伴って中区で交通規制を実施すると案内しています。
この周辺には、
- 名古屋市役所
- 愛知県庁
- 名古屋城
- 名城公園
- 久屋大通方面
などがあるため、休日のお出かけにも影響する可能性があります。
該当日に周辺を通行する場合は、車での移動を避け、地下鉄などを利用するのも選択肢です。
大会期間中は駅や道路も混雑する?
交通規制がない日でも、競技開催日は会場周辺や最寄駅で利用者が増える可能性があります。
特に注意しておきたいのは、大規模な競技会場や乗換駅の周辺です。
瑞穂公園周辺
瑞穂公園陸上競技場では、陸上競技などが行われます。
競技開催前後には、
- 瑞穂運動場東駅
- 瑞穂運動場西駅
- 新瑞橋駅周辺
などで普段より利用者が増える可能性があります。
金城ふ頭周辺
金城ふ頭周辺には大会関連施設や競技会場があり、あおなみ線を利用する観客や大会関係者の移動が重なる可能性があります。
名古屋駅から金城ふ頭方面へ向かう方は、競技の開始・終了時間と重なる時間帯には余裕を持って移動したほうが安心です。
名古屋駅・金山駅・栄駅
名古屋駅、金山駅、栄駅は、大会期間中も主要な乗換拠点になります。
すべての日に大混雑するとは限りませんが、競技の開催時間やイベントと重なった場合には利用者が集中する可能性があります。
普段から通勤・通学で利用している方は、大会期間中だけ少し時間に余裕を持って移動すると安心です。
競技会場はすべて「駐車場なし」ではない
大会では公共交通機関を利用して来場できる会場が多くありますが、すべての会場で一般車の利用が禁止されているわけではありません。
2026年7月から公開されている観客向けアクセス情報では、会場によって、
- 公共交通機関
- シャトルバス
- パーク&バスライド
- アクセシブルシャトル
- 予約制駐車場
など、複数のアクセス方法が案内されています。
そのため、
「アジア大会だから車では絶対に行けない」
と考えるのではなく、観戦する競技会場ごとの公式アクセス情報を確認するのが大切です。
一方で、マラソンや競歩、聖火リレーのように公道を使用するイベントでは、車両通行止めが行われる区間があります。
車で移動する人が注意したいこと
大会期間中も車を使う場合は、次の点を意識しておきましょう。
- 公道競技の日程を事前に確認する
- 交通規制区間を避ける
- 規制周辺の渋滞も考慮する
- 公式の迂回ルートを確認する
- 会場ごとの駐車場利用条件を確認する
特に9月23日、26日、27日は、公道競技による交通規制に注意が必要です。
単に「通行止めの道路だけ避ければよい」と考えるのではなく、周辺道路に迂回車両が集中する可能性も考えて、時間に余裕を持って行動すると安心です。
通勤・通学する人はどう対策する?
観戦予定がなくても、名古屋市内で通勤・通学する方には大会の影響が出る可能性があります。
ただし、現時点で「○○線は必ず何分遅れる」「○分早く出れば大丈夫」といったことまでは発表されていません。
そのため、
- 公道競技の日は車の利用を避ける
- 競技会場の最寄駅を使う場合は時間に余裕を持つ
- 当日の公共交通機関の運行情報を確認する
- 大会公式サイト・名古屋市の交通情報を確認する
といった対策が現実的です。
特に重要なのは、9月23日・26日・27日の3日間です。
マラソン・競歩のコース周辺を普段利用している方は、早めに代替ルートを考えておきましょう。
まとめ|交通規制はマラソン・競歩・聖火リレーの日に注意
アジア大会2026では、名古屋市内で交通規制が実施されます。
特に確認しておきたいのは、
- 8月22日~9月16日:聖火リレー
- 9月23日:ハーフマラソン競歩
- 9月26日:マラソン
- 9月27日:マラソン競歩
です。
交通規制が行われるエリアでは、車両の通行止めだけでなく、周辺道路の混雑や路線バスの迂回・遅延などが発生する可能性があります。
観戦する方だけでなく、通勤・通学や日常の買い物で名古屋市内を移動する方も、事前に交通規制を確認しておくと安心です。
この記事は2026年8月14日時点の公式情報をもとにしています。
大会が近づくにつれて交通規制や公共交通機関の情報が更新される可能性があるため、外出前には最新情報も確認してください。